薄毛の原因

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記事公開日:2015/06/13

最終更新日:2016/11/02

 

目次

 

 

AGAと脱毛の仕組み

突然ですが知っていますでしょうか?

 

毛と言うものの寿命を!

 

そもそも人間の毛には、寿命が存在します。これは髪の毛に限らず、すね毛や胸毛などの体毛全てに共通するものです。

 

この寿命は、規則正しいサイクルに従って抜けたり生まれ変わったりします。これをヘアサイクルとか毛周期などと呼びます。基本的にヘアサイクルは、以下の4サイクルを繰り返して髪の毛の両お維持しているのです。

 

ヘアサイクル周期

成長期

毛母細胞が活発な期間で新たな毛が成長する時期である。髪の毛は、黒く太くもっとも健康的な髪の状態である。頭髪全体に占める80〜90%は成長といわれ期間は、個人差によるが2〜8年とされている。

後退期

毛母細胞の活動が弱まることで毛球が縮小し、髪の毛の成長が止まる期間。頭髪に占める割合は、およそ1%と言われています。後退期の期間は約2〜3週間と言われている。

休止期

毛母細胞の活動が完全に停止する時期。毛乳頭が縮小し毛球部分は上部へ移動した後、成長期の準備段階に入る。髪の毛全体の約10〜20%を占めている。休止期は約3〜4ヶ月と言われている。

 

このように、人間の髪の毛は成長→後退→休止』の一連のサイクルを繰り返すことで髪毛を維持する仕組みになっています。そして大半は成長期の髪の毛で、休止期の髪の毛は全体の20%以下とも言われています。

 

シャンプーやドライヤー時に抜ける毛は、休止期の髪の毛が多く少しの刺激やダメージで抜けやすくなっている状態の毛です。AGA患者の場合は、このヘアサイクルが乱れる事が最大の原因と考えられています。

 

通常2〜8年ある成長期が短縮されたり、10〜20%しかないはずの休止期の髪の毛の割合が多くなることで抜けるべきでない髪の毛が脱毛していくとされています。結果、薄毛が進行してしまうのです。

 

一日に何本抜ける?

よく、「一日に髪の毛は何本抜けたらヤバイ!」と言われますが明確な基準はありません。

 

これは個人差によりますが、正常なヘアサイクルであれば一日の抜け毛本数は100〜150本程度の抜け毛は問題ないとされています。(毎日の抜け毛というのはかなり個人差があるので参考程度に考えるのが良いでしょう)前述したとおり、もともと髪の毛は定期的に抜けるものです。

 

特にシャンプーやドライヤー時の物理的ダメージが加わる時は、AGA患者でなくても髪の毛は抜けます。起床時、枕元の抜け毛なども大量の本数でなければありえる話です。

 

掲載している写真ぐらい髪の毛が抜けるのであれば流石に異常脱毛ですが、100本以内くらいであれば通常のヘアサイクルにおける脱毛と考えてもいいでしょう。

 

正常なヘアサイクルであれば、薄毛になることはありません。しかしAGA患者の場合は、正常なヘアサイクルを乱す物質が薄毛に大きく起因しているとされています。その物質は、ジヒドロテストステロン(以下、DHT)と呼ばれる男性ホルモンの一種です。

 

このDHTと呼ばれる物質は、男性ホルモンの「テストステロン」と「5α-リダクターゼ」という酵素が結合する事によって生成されます。そしてDHTが毛乳頭に存在する男性ホルモンレセプターと結合することで、ヘアサイクルを乱します。

 

このメカニズムの説明は少々難しいのですが、簡単に言うと

 

DHTと呼ばれる男性ホルモンがヘアサイクルを狂わせ薄毛を進行させてしまうということです。

 

 

ヘアサイクルが乱れると成長期の期間が極端に短くなります。成長期の期間が短くなるということは、満足に髪の毛が成長せずに抜けてしまいます。また髪の毛が成長しないことで1本1本の毛が細くなり髪の毛のボリュームが減ることで地肌が透けてしまうのです。結果、薄毛の状態になってしまいます。

 

主原因は5αリダクターゼ

AGAの脱毛には、5αリダクターゼが大きく関与しています。現在各国で販売されているAGA治療薬も基本的には、この物質を阻害するための薬です。5αリダクターゼには、タイプIとタイプIIの二種類があります。

 

AGA患者の大多数の方は、薄毛が始まりやすい前頭部と頭頂部に、このタイプU型の5αリダクターゼが確認されています。一方、AGA症状が出にくい、もみ上げ部分や後頭部、側頭部にはタイプT型が多く存在していることが分かっています。

 

正常なヘアサイクルの場合、成長期が2年〜8年かけて髪の毛が生え続けます。しかし、U型DHTが毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体と結合することで脱毛に関するタンパク成分を作り出し、成長期の期間を数ヶ月〜数年程度短縮してしまいます。

 

この説明も少し難しくなりましたが簡単に言うと、

 

薄毛の原因物質はDHTで、そのDHTの元はテストステロンと呼ばれる男性ホルモンです。テストステロン自体は薄毛を進行させるわけではないが、5αリダクターゼと結びつくことでDHTが作られる。このため薄毛が進行するので、DHTを生成させないために5αリダクターゼをブロックしようと言うのがいまあるAGA治療薬です。

 

AGA治療薬は今では、種類が増えてきて国内で承認された薬は3種類あります。自身の予算や症状に合わせて服用すると良いでしょう。

 

AGA治療薬

  1. プロペシア
  2. フィナステリド錠(ジェネリック医薬品)
  3. ザガーロ

 

まず、AGA治療を開始するのであればプロペシアでしょう!

 

ジェネリック医薬品は、AGA治療を継続して行い経済的負担を抑えたい時に選択すると良いでしょう。価格も、プロペシアよりも安くなっていますで、まとめ買いの時なんか負担が軽くて助かると思います。

 

ザガーロは、上記の薬で満足できる結果が出なかった時に使用すると良いでしょう。プロペシアよりも強力な薬なので、これまで効果を実感できなかった人も期待ができます。しかし、デメリットもあります。一つは金額が少々高くなること。大体一月10,000円と考えておきましょう。

 

もう一つは、副作用がプロペシアよりも強く出る点です。

 

 

こういった意味も含めてまずは、プロペシアからAGA治療するのが無難に思えます。

 

AGA治療は専門の医療機関で!

薄毛は黙っていても治りません!

生活習慣の改善を始めとする運動療法や食事療法、睡眠療法などの効果を否定するわけではありませんが、期待するほどの効果はないと言われています。


これらの予防方法は、専門院で行う治療を前提としています。生活習慣だけで薄毛が改善する可能性は低いと言っていいでしょう。薄毛改善をするなら医療機関での治療を開始すべき時代です。


薄毛は早期の治療が明暗を分ける病気です。少しでも気になり始めたり、抜け毛が多く感じたり、知人に指摘されることがあれば、それは治療開始の「シグナル」と捉えていいかもしれません。まずはAGA専門院に無料相談してみましょう。薄毛、抜け毛は病院で治す時代です。



 

 

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主原因は5αリダクターゼ

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