若ハゲ小僧プロフィール

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記事公開日:2016/07/19

最終更新日:2016/08/28

 

我輩猫である!

 

ん!いや、あえて言おう

 

吾輩はAGAである!

 

はじめまして、このホームページの管理人です。ハンドルネーム、若ハゲ小僧です。

 

現在、30代後半の男性です。

 

私は、30代の頃から髪の毛が薄くなり始めて、

 

「嗚呼、ヤバイぞ俺、、、、」

 

「ヤバイ‥」

 

と思いながら毎日ビクビク怯えながら生活していました。

 

以下、簡単に私の薄毛歴を紹介します。

 

目次

 

 

プロローグ

若ハゲ小僧は、もともと薄毛家計に生まれていましたので、

 

自分自身、「いつかは、くる!」

 

とビクビクしていました。

 

もちろん、今でもビクビクしています。

 

 

10代の終わりまでは、漠然といつかそんな日も来るのかな???くらいにしか思っていませんでした。

 

時は早いものであっという間に20歳、25歳と年齢を刻んでいきました。

 

20代も後半に差し掛かった時くらいから、いろいろと薄毛やハゲについて勉強を始めました。

 

そしてカツラや植毛以外にも飲む薬で治療できることを知りました。この時は少しばかり希望が見えた瞬間でもありました。

 

ハゲに気がつく

30代に突入して少し立った時、少しづつ薄くなり始める自分の髪の毛を日々見る生活になりました。毎日抜ける髪の毛、抜け毛の量が減らない・・・・・

 

ストレスの日は毎日続きました。

 

そして心が折れそうになりました。

 

「自分はまだ大丈夫!」、「自分はまだいける!」、「もうすこしねばろう・・」

 

などと日々考えていましたが、抜け毛の量は一向に減りませんでした。

 

 

そんな重圧の日々の中、久々にチェックした髪の毛の状態を見て愕然としました。

 

あれ?、、、「オレ、はげじゃん!」

 

って思ったのです。

 

 

その瞬間、「もう今しか無い!AGA治療いつするの?今でしょ!」と思いました。

 

私にとっては、ハゲを受け入れた瞬間でもありました。

 

そして、ようやく一大決心をしてAGA治療を開始しました。

 

薄毛治療を開始する

薄毛を受け入れた時点で、私の中では薄毛治療に対する知識はある程度ありました。

 

  • プロペシアという薬の存在の事
  • ミノキシジルという塗り薬の存在の事
  • プロペシアには薬物耐性というものがあるかもしれないという事
  • 薄毛は完治することがなく、薬を永久的に飲み続けないといけないという事
  • 薄毛治療、は自由診療でプロペシアの価格が非常に高いという事
  • 植毛という手段もある事

 

真っ先に頭に浮かんだのは、

 

「よし、プロペシアを処方してもらおう!」ということです。

 

自宅から近くにある、都内のAGA治療を行っているクリニックに行きました。自分の予想通り、プロペシアを処方してもらい同時にミノキシジルも処方されました。たしかリアップだった気がします。

 

飲み始めること3ヶ月位くらいで、なんとなく抜け毛が少なくなったのを実感しました。これが2010年の秋でした。

 

それから、毎日毎日プロペシアを飲み続け一年が経過した頃には抜け毛はだいぶ落ち着き薄毛の状態もある程度回復しました。もともと、ガッチリハゲあがっている感じではなく、髪型や角度によっては、ハゲとは認識されない程度のレベルでしたので、周囲に気づかれることはあまりありませんでした。

 

今でも、完全回復ではないので見る人が見れば薄毛状態かもしれません。

 

 

一年が経過した頃から、ミノキシジル併用をやめてプロペシア単体で治療を行うことにしました。単体に切り替えても特に大きな変化はありませんでしたが、3年位経過したところでで、「これ以上、回復することはないかな?」と言う限界点みたいなものを感じました。

 

その後、薬(プロペシア)の高さに嫌気が差しインド産のジェネリック医薬品と呼ばれるフィンペシアを個人輸入代行業者を利用して服用し始めました。ヤバイかな?ヤバイかな?と思いつつも使用しました。

 

一年くらい使ったと思います。

 

結果から言うと、抜け毛が少し増えた感じでした。

 

一番気になる部分(てっぺん、頭頂部付近)も少しスカスカしてきた感じがしたところで、再度プロペシアに戻しました。

 

何故かプロペシアに戻すと、調子良かったので、その後もプロペシアを飲み続けました。

 

 

更に時は進み2015年には、待ちに待った本物のジェネリック医薬品、フィナステリド錠「ファイザー」が販売されたのをキッカケに、MSD⇒ファイザーに切り替え今に至ります。

 

拔け毛は、相変わらず多いですが毛髪量に関しては、ある程度維持できています。抜け毛の量は、季節や時期によってかなり変動しますがここ数年は安定しています。

 

「お前、ハゲたな!」と言われることはほとんど無くなりました。

 

年表

西暦

年齢

(薄毛年齢)

育毛活動

2010秋

33(0)

AGA治療を開始する

2011春

34(1)

プロペシアの効果を実感する

2011年秋

34(1)

AGA治療1年経過

2012秋

35(2)

プロペシア継続使用、AGA治療2年経過

2013春

36(3)

フィンペシアを初めて飲む

2014年1月

37(3)

再びフィンペシアに切り替える

2014年秋

37(3)

再度、プロペシアに切り替え

2015夏

38(4)

フィナステリド錠「ファイザー」に切り替える

2015年10月

38(5)

AGA治療開始5年終了

2016夏

39(5)

ファイザーに切り替えて一年、効果維持を実感

2016年8月

39(5)

再び、フィンペシアを服用し始める。期間限定予定

 

 

 

 

 

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